玉響

玉響

 

【 玉響 ( たまゆら ) 】

勾玉同士が触れ合ってたてる微かな音のこと。

転じて、「ほんのしばらくの間」「一瞬」「瞬間」
あるいは「かすか」を意味する古語。

『日葡辞書』には「草などに露の置く様」とある。

玉響現象とは、オーブ現象とも呼ばれる。

主に写真などに映り込む小さな水滴の様な光球。
肉眼では見えず写真でのみ確認される。

 

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